おおき日記

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2019/07/14 (日)  私の生きがい!
 お子様の歯並びを気にされている保護者の方へ:
出来るだけ早期の矯正治療が良いと言う考えが信じられていますが、例外はありますが、ほとんど無意味な矯正治療が行われていると思います。
 大学教育での矯正治療の臨床の基本はまったく役に立つものではなく、こんな治療があると認識するだけの教育であることを知ってください。
 しかし歯科医師の国家資格を有すれば、誰でも矯正治療を行っても違法でも何でもありません!歯科医師の数は多くなり(都市に集中)、歯科医院一軒あたりの国民の数はどんどん減少していく現状では、保健治療だけでは経営をやって行くのは中々厳しいものになってきています。結果、自由診療(矯正治療やインプラントなど)に走らざるを得なくなっています。
 インプラント治療はどうしても出血や危険な状態に陥るリスクが伴いますので、行う歯科医師はやや減ります。一方、矯正治療は出血や歯を削ったりせず、あまり汚れることのなく、歯並びを綺麗にすると言う、すこしオシャレな診療は安易に行われがちです。
 現在の矯正治療は歯一本一本にブラケットを装着せずに、プラスチックのプレートを装着することで芸能人のように歯を並べて行く治療がはびこっています。これは患者さんの歯形を技工所に送ることで、技工所の方でパソコン上で歯を移動した上で、これをプレートに置き換えて、少しずつ動かして歯並びを治そうというものです。
 一見、患者さんから見ると、見かけの悪いブラケットを装着せずに、プレートを付けるだけで治るならそれの方が良いと考えてしまうものです。
 一方、歯科医師の方から見ると、全く、矯正治療の経験や知識もなくても、講習会を受けて担当の歯科技工所に、模型を送るだけで技工所が考えた診断、治療方針でプレートが送られて来て、何も苦労はなしに患者さんにそのプレートを装着してくださいと伝えるだけです。ただ患者さんはそのプレートを一日22時間装着しなければいけません。考えて見てください!22時間ですよ!冷静に考えて見てください。使い続けることが可能ですか?その結果、治療が上手くいかない場合、それは患者さん、貴方の責任ですよ!
 歯科医師は患者さんと技工所の間に居て、プレートを仲介するだけです。それで高価な金額を請求されるのです。言っておきますが、そんな歯科医師ばかりではありません。
 そんなトラブルを抱えた患者さんのセカンドオピニオンを何人も受けました。
矯正治療に対する基本的な考え方も知らずに、治療を行っている歯科医師の何と多いことかと嘆いています。彼らは治療の失敗にも気付かず、患者さんの方から逆に指摘されることで大抵の場合、その歯科医師は謝るのではなく、声を荒げてトラブルになります。
 私も人間ですので、失敗もあります。しかしもし失敗に気付けば、遠回りましますが、その失敗の修正して、軌道修正をして治療を終わります。そうすることで次の患者さんではその様な失敗はなくなって来ます。それが経験を重ねると言うことです。
 失敗も分からない歯科医師が、臨床の技術が向上していくことはありませんし、それを修正する力は育って行きません。それで次々に戸惑う患者さんを増やして行くのです。
 そんな歯科医師の所には患者さんは行かなくなるのが普通ですが、やはり今はインターネットの時代です。インターネット検索で上位に出てくる歯科医院(業者に依頼すれば容易に上位に上がる)を選択してしまうのが現状で、新しい患者さんがその網にかかって行くのです。これが現状です。
 くれぐれも勘違いして欲しくないのは、私の所に来なさいと言っているのではないですよ!
 私も人間ですので、やはり診療は楽しく余裕を持って良い治療をしたので、途中、コーヒーも飲みたいし、すこしゆっくりしたいので一日に診る患者さんの数は限られます。
 患者さんと私の関係が良い状態で治療を終え、良いかみ合わせ、良く噛め、姿勢も良く、格好良くなり、自分の人生に自信が持てるようにすることが私の役目で、それが私の生きがいです!  皆さん、魅力的は人間に成長しています!私も幸せです!
  長くなりましたが、本当に嘆かわしい最近の歯科の実情です。
 

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