2008/05/30 (金)
生と死!!
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月曜日に私の叔母が亡くなりました。歳は82歳です。一般的にはもう歳なんだから、もう長く生きたんだからと言われそうですが。母の妹で、家族のように同居して、私の小さい頃から姉、あるいは母として育ててくれました。
若い頃、肺結核で片肺を切除して、残りの片肺で生きてきました。最近、風邪を引いて呼吸困難で急遽、入院しましたが、呼吸困難は解決しましたが、結局、最後は、心不全で他界しました。
生と死が裏腹な存在であることを、また、改めて確認させられました。生まれると言うことは、必ず、死ななければいけません。実際、叔母が、入院してICUに入っているときに、若者が交通事故で亡くなっていました。若いからまだまだ、なんて言っていてはいけませんよ。しっかり今を生きていきましょうね。 |
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2008/05/10 (土)
犬の肉!
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韓国パート2:実は、韓国で、犬の肉を食べてしまいました。以前、NHKで、韓国で、犬が食べられている実情を動物愛護の観点から、特集を組んでいました。処分される前の犬の気持ちを考えると、自分家のチャチャとコロを考えると、到底、食べることはできません! と言いながら、食っちゃいました!
韓国の先生曰く、この犬は、一般に飼われている犬ではなく、食用の犬ですので、なんの問題ありませんよ! なんて言われて、変に納得していました。
でも、豚足いや、犬足が出たときには、参りました。コラーゲンのようですが、やはり無理でした。
その夜は、やけに眠れませんでした! |
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2008/05/08 (木)
韓国歯科事情
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6日に韓国から帰って来ました。韓国の歯科事情を聞いてきました。日本の現状は、やはり医科系の方が、歯科系より成績は良いのは明白ですが、韓国では、大学受験生の上位の1%が、歯科と医科を目指していて、しかも歯科系の方が優位だそうです。
現在、歯科も医科も大学は6年生を採っていますが、韓国では、もうアメリカで採用されているように、一般の4年生の大学を卒業後、改めて4年の歯科、医科に進学する方式を取るようになったそうです。現在は6年生とこの4年生+4年生の計8年のシステムが混在しているそうです。
韓国で、医者になることは本当に難しいのですが、もう一つ、免許を取る方法が有るそうで、まず、日本の歯科大学に入学し、卒業後、日本の免許を取ります。それから韓国にもどり、日本の厚生省のテストを合格した後、そして韓国の国家試験に合格したら、正式な医師になれるそうです。こちらの方が容易だそうですが、日本語が話せることが必須ですね。みんな、色々、考えるんですね。
一方、日本の歯科業界は低迷していますが、韓国では、まだまだ、歯科の景気は良いようです。そのため受験生は殺到しているようです。でも、病気の患者さんを治したいと思う崇高な考えで、医師や歯科医になるのではなく、金儲けのために医師になろうとするのはどこも同じなんですね。
本当に、間違っていますよね!
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