おおき日記

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2007/03/31 (土)  感謝!
明日から開業5年目を迎えます。ここまで来れたのも、患者さん、スタッフ、家族のみんなの支えによるものだと感謝しております。明日から、また、初心に返ってがんばって行こうと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2007/03/27 (火)  開業5年目!!
おはようございます。今年も早くも3月も終わりです。そして4月からは、”おおき矯正歯科”も開業5年目を迎えることになります。恐ろしいくらい、月日の経つのは早いものですね。この春休み、矯正治療が終了した患者さんが来院していただいていますが、就職、大学進学、結婚等、あの小さかった子供達が、こんなに大きくなって巣立っていく姿をみると、まるで彼らの親のようでもあり、歳をとったことを実感する今日この頃です。
 でも、気持ちだけは老けるまいと、楽しく診療をやっています。皆様、お近くに来られたときは、いつでも構いませんので、遊びに、顔を出してください。お待ちしております。

2007/03/15 (木)  西日本歯科矯正学会の行方
私が所属している学会に西日本歯科矯正学会(以後、西矯)という団体があります。朝日新聞にも掲載されたように日本矯正歯科学会(以後、日矯)という全国レベルの学会に飲み込まれようとしました。飲み込まれようとしたと書いたのは、日矯が法人化を推進しようとする中で、地方の学会を統一(支部化)する必要があったからです。
 現在、政治の世界でも、問題になっている天下りの温床としてよく出てくる特殊法人などの解体が取りざたされている中で、日矯の法人化も、同じように省庁の天下り先になると言われています。つまり日矯の要求(たとえば矯正専門医の取得など)を認可する代わりに、役人の天下りの場所を提供することになります。日矯の理事になった役人は、年に1〜2000万円の給与をもらい、さらに退職する時には、さらに大きな退職金をもらうことになります。
このお金を維持するのは、会員です。数年前まで年会費9000円であったものが、法人化への対応のため、急に13000円になりました。つまり、法人化に先立ち、お金を蓄える必要があるそうです。そうした日矯の法人化のための一方的な、西矯の日矯の支部化は阻止されました。
 しかし、そうしているうちに、その西矯の中では、日矯に賛同する(大学主体)側と反対する(一部の一般開業医)側に別れ、分裂をしてしました。賛同側は、日矯の支部としての九州矯正歯科学会という地方部会を結成し、西矯学会は300名あまりいた会員数が100名ほどになりました。このまま少ない会員数でも地道に活動をして行こうとしている中で、今まで西矯の会長であった先生は、口では西矯を盛り上げていかなければいけないと言いながら、自分の下に、名前だけの理事を従えて、独裁者ごとく会を運営し、西矯に終止符を打とうとしています。
 実は、少なくなった西矯の会員ひとり一人が、これはおかしいと立ち上がってくれれば、すべての問題は解決するのですが。
 何せ、会長という権限を振りかざし、会則もまったく無視してやりたい放題しているのが現状です。
 今、目の上のタンコブだった西矯学会がこのまま自然消滅することは、日矯にとっても、望むところではないでしょうか。
このまま、西矯を日矯の問題とは関係なく、絶対にこのまま消滅させてはいけないと思う、昨今です。

2007/03/09 (金)  初心忘る事なかれ!
 そろそろ、プロ野球もオープン戦が始まり、野球の季節になってきました。どの球団も優勝という目標を掲げて、練習に励んでいます。どのチームも新しい選手を入れて、補強をしてきています。日本を代表する選手であったオリックスの中村紀洋選手は、現在は、中日ドラゴンズの育成選手として、初心に返って野球に取り組んでいます。その姿は、マンネリ化した日常を過ごししている他の選手や私たちに、刺激を与えてくれます。如何に恵まれた環境が人間を堕落させるかがよく分かります。大相撲界での朝青龍の八百長疑惑があるなかで、今日の横綱の練習風景を見ると殺気だっていました。こんな練習風景は久しぶりだそうで、いつもこのような緊張感で練習をやれば、大相撲界ももっと活気付くことだと思います。我々の回りも同じような環境になっていませんか。すこし初心に戻ってみようと思います。

2007/03/05 (月)  人生は考え様?
 皆さん! 人生において何もかも巧く行く人生って、どう思われますか? 俺はそんな人生なんて夢物語だ! なんて言ってませんか。実は、自分に降り掛かってくる出来事に対して、不幸だと思えば、不幸で、幸せだと思えば、幸せなんですよね。9幸せで1不幸な人が、私は不幸だと思えば、悲惨な人生だし、9不幸で、1幸せな人が幸せだと思えば、幸せなんですよね。
 例えば、自分の希望する大学に入学したとしても、その先、どうなるかも分からないし、好きな人と結婚できたとしても、その一寸先は分からないものです。つまり、いつもどのような状況でも、幸せだと思える訓練をしておく事が、人生を巧く乗り越えていく秘訣なんですよね。しかし、ただ、起こったことを素直に、受け止めるだけでなく、やはり改善していく努力は必要ですが。
 これは私が、人生の師として尊敬する先生に大学の教授になってほしかったと思うことから、よく最近考えることなのですが、人生は本当に巧く行かないものですね!! もう大学がどうなっても構わないと思う今日この頃です。

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