昨日、朝の9時から昼の1時まで、この炎天下の中、テニスをしました。真っ黒です! 実はひょんなことから、28歳のフランス人のジェフとテニスをする機会がありました。フランス語か英語で話が通じるのですが、当然、私は英語混じりの日本語です。幸い、彼もテニス好きで、共通語はテニス用語でした。最初はダブルスをメンバーを変えて、やっていましたが、どうも彼が使っているラケットが奥様の古いラケットのようで、彼のイメージ通りにボールが飛んでくれないようです。もともと、彼はシングルスプレーヤーというので、接待と思い、シングルスに挑戦してみました。最初は私が有利に試合を運んでいたのですが、そのうちスタミナが切れてきました。ダブルスは二人でやるため、スタミナは半分でいいのですが、シングルスとなるとそうは行きません。コートの外に飛んだボールも自分で取りに行かないといけんませんし、連続的に行うサーブ、レシーブと休む暇もありません。途中、彼の奥様が来られ、アップアップの私に”明日の仕事があるので、もう止めても良いのですよ”と助けを出されますが、そうは行きません。結局、フランス VS 日本は6対5で負けてしまいました。私、曰く彼にはこれが日本の接待テニスですと奥様に通訳してもらいました。くそ〜!!