おおき日記
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2024/11/04
自分の健康と他人の幸せ
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2014/07/22 (火)
あいうべー体操!
先の海の日(21日)、福岡市の県の歯科医師会館にて、第59回西日本歯科矯正学会学術大会を開催しました。講演者には矯正歯科に関する講演ばかりでなく、多岐に亘るものでした。今、あいうべー体操でお馴染みの今井一彰先生(みらいクリニック院長)は、医学的な観点から口呼吸を捉えたもので、如何に口で息をすることが、様々な病気を呼び起こしているかを教えて戴きました。口と言えば歯科の仕事場でもあります。歯科にとって、こんな良い機会はまたとないと感じました。その波に乗るべきです。喉の奥の扁桃腺炎、歯肉炎、ペリオ、など、常に最近が入り込んでくることで、自己の免疫反応が生じ、その副産物によって身体全体が冒されて、何かの症状を現してきます。そして根源となる口から離れた全身の症状に応じた医院で、処置や投薬をされ、結果、完治せず、さらに悪化することも少なくないようです。
現在、原因不明の病気、クローン病などが増えてきており、厚生労働省の難病に指定されています。様々な投薬を受け、その副作用もさらに病状を悪化させて居るようです。
それを改善させたのが、本当に簡単でお金のかからない”あいうべー体操”です。其れを行い始めて1カ月で効果が現れ、さらに数ヶ月で症状は治まって行く患者さんが多いそうです。
金属アレルギーの患者さんも口呼吸を鼻呼吸に変えただけで今までまったく治らなかった症状が、治って行ったそうです。びっくりです。
もしこの講演をある宗教の教祖がした場合であれば、恐らく、みな鼻にもかけないと思います。やはり医師と言うことは重要な点ですね。しかし一般の医師からは、やはり異端児と見られているそうです。でも頑張って5年後には日本中にあいうべー体操を流行らせるそうです。ちょっとやってみてください。何らかのアレルギーのある方は騙されたと思って、一日30回を1カ月してみてください。
2014/07/11 (金)
研修医への講義!
先月から九歯大の小児歯科の教授に無理を言って、研修医に矯正臨床について話をさせてくださいとお願いしました。第一回目は矯正歯科と小児歯科の違いなど、まだ海の者とも山の者ともわからない研修医に対して臨床を交えて基礎的な話をさせてもらいました。
私が考えるに、やはり鉄は熱いうちに打てというように、卒業したての先生に対して、臨床を行う上での謙虚な考え方を植え付けておくことが重要です。
卒業し、開業してしまった先生には、純粋な臨床というより、経営を考慮した臨床になってしまいがちです。やはりそうなる前に、しっかり心に杭を打ち込んでおくことが大切です。
本当は大学の先生がそれを行うべきですが、今はどうしても国家試験合格という目標を達成することに集中し、その目的のためであれば、他はどうでもいいような感があります。
すこしでも、患者さん最適な医療を提供するためには、たくさんの引き出しをを持つこと、そのためにはしっかり勉強すること。儲かるために新しい器械を購入するなど、的はずれな考えにならないようにすることです。
患者さんに最高なでなく、最良ではなく、最適な治療を提供するためです。この意味がおわかりでしょうか? 当然、最高、最良の治療を再現できる能力は持っておかないといけませんが、その引き出し以外にたくさんの治療法を知っておいて、患者さんに合った治療を提供すると言うことです。儲かる儲からないは別問題です。
また話が難くなりました。今日はここまで。今週、2回目の講義です。楽しんで来ます。
2014/07/01 (火)
集団的自衛権!
ついに集団的自衛権の行使ができるようになりました!閣議で決議されました。
どのような自体であれ、一旦、日本の自衛隊が他国に発砲した時点で、日本はこれこれしかじかの理由で、発砲したので、正当性がありますなんて言っても、他国にとっての事情は、日本の事情なんて知ったことではありません。
本格的な衝突が発生し、お互いに死者がでることになり、この死者の弔い合戦が始まるのです。小さな衝突でも、日本は、第二次世界大戦以後、経験したことのない大きな戦いとなることでしょう。
たった小さな発砲がですよ。
戦争放棄の憲法をもつ日本が、大きな戦争に巻き込まれて行くのです。これは現実になって欲しくないですが、事実です。
みなさん、よく考えましょう。でも私にもどうしたら良いのかもわかりません。
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