おおき日記

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最新の絵日記
2024/11/04 自分の健康と他人の幸せ
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2012/07/31 (火)  きれいな言葉!
 今朝は6:00に先日まで愛犬と散歩に行っていたコースを一人で歩きました。と言うのも、病のコロをいつも気遣ってくれていた散歩中のおじさんやおばさんに亡くなったことをお知らせしたかったからです。途中、おばさんにお会いしたので、そのことを告げると涙を流して悲しんでくれました。思わずもらい泣きしてしまいました。改めてコロの存在の大きさを身にしみてしまいました。
 今朝のバスでの出勤で、少し落ち込んだ気持ちは、本当にすがすがしい気持ちになりました。と言うのも、いつもバスの運転手さんの案内の声が聞き取りづらく、恐らく外国人ならば絶対に分からない案内を聞いている私にとって、今日の運転手さんの案内は、はっきりして聞き取りやすく、心からの言葉をしゃべるってことがわかるものでした。本当にすばらしい案内でした。きれいな言葉って人を明らかに明るくしますよね。本当に重要だと改めて確認したバス通勤でした。
 
 

2012/07/30 (月)  コロ他界!
 梅雨明けしたら、本当にカンカン照りになりましたね。あまり日焼けしないように気をつけてください。
 さて、今朝、我が家の愛犬が逝ってしまいました。少々、毎朝夕の散歩やうんちやおしっこの後始末などで疲れていたのですが、動かなくなったコロみると何もしてやらなかった思ってしまい、涙が止まりません。
 最近はもう寝たきりで、それを無理矢理。私が起こして、散歩に連れ出していました。コロとして迷惑な話だったかもしれませんが、私としては絶対に筋肉を衰えさせてはいけないと歩かせていましたし、やはり固いものを食べさせ、足腰を鍛えていました。人間も同じで、咀嚼筋を鍛えれば、しっかり立てるようになりますので。
 しかし、この数日、全く食事を受け付けなくなりました。あ〜、立てなくなるなあと思っていたところ、案の定でした。
 冷房の効いた部屋に入れていたので、きっと水分が足りず熱中症になるだろうと、ポカリをシリンジで口元に持って行き、少しずつ飲ませていました。水が好きだったので、大量に飲ませたかもしれません。結局、亡くなる数時間前、大量にそのポカリが血と混ざって口から吐き出され、てっきり吐血と思いました。
 じつは、家族には内緒だったのですが、薬局から密かに5歳児用の浣腸を買っておいたので、散歩の途中で、鵯本使っていたのです。4日もうんちが出ていなかったので、苦しいのかなと思い使ってみたのです。その時はすぐに少し出たので、浣腸の効果に感動! 結局、亡くなる間際まで、便意があったようで、浣腸をしたことは家族には封印しようと思います。素人の私が考えるに死因は腫瘍の転移による多臓器不全だったのかなあと思いながら、自分の最後と重ねながら涙しました。
 恐らく、もう動物は飼わないと思います。でも今まで病のコロにしか目が向いておらす、まったく無視していた猫のクーが居ました。どうなることやら!

2012/07/21 (土)  医者の傲慢!
 先日、九歯大の矯正歯科のある先生が自分の患者さんが転居するということで、転居先の矯正歯科に治療継続のお願いをして患者さんを紹介したところ、そこの矯正歯科の先生が今まで九歯大で、やって来られたの治療方針では、私には続けることが出来ませんと言うことになりました。
 たまたま、その患者さんの途中の模型やレントゲンを見る機会があり、すこし驚きました。というのもある程度の矯正治療の経験があれば、先の読みというものがあるものですが、この患者さんの治療の終点が見えませんでした。
 九歯大の先生に対する患者さんの信頼度は高く、他の先生の意見を聞き入れないくらいの信頼でして、これほどたちの悪いものはないかもしれません。私からすると間違った診断と治療方針を押し付けられた患者さんの悲劇だと思います。
 矯正治療の目標には、先生それぞれの考え方があり、先生相互に受け入れられない目標でもあるかもしれません。それぞれ自分が正しいと考えているのです。
 だから医者は謙虚でなければいけないのも事実です。絶対に正しいと言っていた治療が数年経つと、まったく否定されてしまうこともあります。医者がこれは正しいと信じて行われることの怖さはありますよね。
 新しい技術は飛びつてみたいと思いますが、新しいだけ治験例も少なく危ないということです。特に歯を動かす矯正歯科での新しい装置や材料は術者にとって便利になったということだけです。ごまかされてはいけません。
 いつも自分を戒めることは重要だと思います。謙虚さも忘れずに。

2012/07/09 (月)  キッス2!
 また先日の夜、コロの散歩に出かけました!またあの公園のベンチにキスをするアベック(カップル)を発見! 目を疑いました。あれほど言っておいたのに。
 今回はしっかりと彼らの前で、お話をしました。八幡高校の学生さんで、こんなに帰りが遅いのは、お互いに別の部活をしていること、恋愛は勉強の妨げにはならない。普通ならば一目を避けて、隠れてやることを一目に付くこんな明るい場所で抱き合うなんて!
 今座っているベンチで今年、浮浪者が死んでいたとか、その後ろの大きな樹で恋愛問題で悩んだ末、首を吊って死んだ人がいるなど、おどろおどろしい話をしてあげたのですが、へらへらと笑って躱されました。
 もう彼らのイチャついた行動を公に見るには、すこしうんざりします。
 とてもかわいい女の子ですが、すこし緩んでいるようです。男子学生もそこまで外れているようには見えません。今はこんな時代なのかとすこし世代のギャップを感じますが、今後、また発見したら、彼に刺されるかも知れませんが、続けて注意し続けて行く予定です。ちなみに私のブログにあなた達のことを書いていますよと教えています。もううんざり!!

2012/07/07 (土)  キッス!
 一昨日の夜10時すぎ、コロを散歩に連れて出発。あの公衆電話のある近くの公園に行ったところ、ベンチに男女の学生(おそらく八幡高校の学生さん)がピタッとくっついて座っているではありませんか。この公園ではコロはゆっくりとおしっことうんちをしますので、これ幸い、その男女の前をゆっくりと歩きながらおしっこをしています。でも彼らは離れるでもなく、相変わらず、彼女の頭は彼の右肩に乗ったまま。もう通り過ぎようと思ったところ、何とキスをし始めたではないですか。結構、やり慣れたキスです。電灯は赤々と点いているのに、恥じらいもなく私たちの前で!頭に来たので、”こら!早よー帰らんか!”と一喝!彼はへらへらと笑ったまま。”楽しいとは思うけど”と言って、その場を去りました。ちょっと興奮しながら!
 昔も散歩中、こんなことも見かけました。でももっと人目につかない暗いところでやっていたものです。恥じらうことのないこのような若者の行動は、大人は見て見ぬ振りをしないで、直接、その場で注意するべきでしょう。昔の大人は他所の子供でも悪い事は悪いとしっかり叱っていたと思います。
 その場で叱ることが、しつけとして、犬でも子供も同じことだと思います!

2012/07/05 (木)  肩のカラス!
 7月です!天気が不順ですね。前線が上がったり下がったり、梅雨明けの前触れでしょう。先日、私が良くいく大学の近くに食堂”つばさ”のおじさん達と会話です。
 私の毎日の犬の散歩で親しくなったカラスの話をしていると何と先日、カラスを肩に乗せた男性が店の前を歩いていたそうです。びっくり!私でさえ手の届く距離が限界だったのに、肩に乗せるなんて、しかもつばさのおじさんがその男性に”飼っているんですか”の問いに、”いえ、野生のカラスです”との回答!どういうこと?びっくりです!まだまだ私も未熟でした。
 しかし最近、カラスの子供が巣立ちしたのか、急にカラスの数が増え、一匹のカラスに餌をやった途端、どこで見ているか、すう十羽が私のところに集まって来ます。恐ろしいくらいです。でも親は子供らしきカラスに口移しで食べ物をやっています。中々微笑ましい風景ですよ。今はもう餌をやるのを自粛しています。
 もうひとつ。 バス通勤中での話! 雨の日、あるバス停で停車中、ゆっくりと歩いて来る、品格のある老婆を発見。時間をかけてゆっくりと乗車されました。私は私ももう座っても良い?椅子に座っていたので、さっと席を譲りました。すると私の腕を揺するおばさん。ニコニコしながら私にあめ玉を2個差し出してくれました。先ほ席を譲ったおばあさんです。控えめに1個取ると、まだ手を引かれません。2個あげるということです。喜んで2個頂き、その場の雰囲気は和やかになり、私としても良い朝を迎えました。ちょっと良い話でしょう!
 

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