おおき日記

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最新の絵日記
2024/11/04 自分の健康と他人の幸せ
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2019/06/26 (水)  また難民です。
 今日また、他院で矯正治療を行っている患者さんからセカンドオピニオンを求められました。その内容は4〜5年矯正治療を行っているが、治っていない(素人の患者さんの言い分)そうで、主治医と言い争いになったそうで、セカンドオピニオンを求め、別の医院に相談に行ったそうで。その医院から私の方に相談に乗ってやってほしいと連絡が入りました。
 その先生から診ても、やはり噛み合っていないそうで、誰が見ても分かる治療のレベルだと判断します。
 歯科医師であれば誰でも矯正治療を患者さんに提供しても違法ではなく、何の問題もないのです。
 しかし今の矯正歯科界の乱れ方には、本当に落胆します。診療と言うより経営の方が先行し、高度な知識、豊富な経験が必要であるインプラント治療や矯正治療などが低レベルで蔓延っています。
 本当に悲しいです。 
 主治医を選ぶには、患者さん自身ですので、もし未熟な先生に当たった時は、その先生も問題ですが、やはりその先生を選択した患者さんにも、少なからず責任はあると思います。もし命に関わる治療をお願いするときは、やはりしっかり調べてお願いすると思います。矯正治療もしっかり吟味して掛かるようにして下さい。
 

2019/06/19 (水)  証人として
 2年前、他院でのトラブルから逃れてきた患者さんの矯正治療を請け負い、昨年末に、矯正治療を終了しました。
 その患者さんが以前の掛かっていた矯正歯科を相手に訴えられました。
私はまったく新患として、その患者さんの矯正治療を開始し、終えたのですが、裁判自体、まだまだ継続中です。
 私としては、患者さん側の弁護士さんから治療について相談を受けますので、客観的な回答を行ってきました。
 どうしても訴えられた歯科医院からすれば、私は患者さん側を応援していると思ってしまいます。
 裁判など、特に医療関係の訴訟は、専門的な事が多く、裁判に関わる方にとっては理解、さらに判断は難しいと思います。結局、示談に持って行く傾向にあると聞きます。
 今日、弁護士さんの方から、等々、証人として裁判に立ってもらえないかと依頼がありました。
 裁判所でのお互いの意見交換の後には、その度に私の医院に、嫌がらせのハガキや手紙が送られて来ています。直筆で、お前は藪医者だの、お金を返せだの、悪い噂が歯科界に流れているとか書いて送られて来ます、しかもそのハガキや手紙には切手が貼って無く、最初は不足分を払ったこともありましたが、今は相手をするのもばかげているので、無視しています。
 その筆跡は、問題の医院長の筆跡に酷似しており、何と悲しい事かと落胆しております。
 証人として発言する時は、どちら側にも立たず、客観的に治療について、素人にも分かりやすく、お話しをさせて頂くつもりです。

2019/06/09 (日)  久しぶりの東京!
早、今年も半分を終わろうとしています。今日は、本当に久しぶりに東京出張です。今回は私の友人に依頼されて、矯正臨床の研修会の助手として実習をお手伝いさせて頂きます。
 今、ホテルに入ったところですが、羽田空港からこのホテルに行き着くまで、田舎者の私ですので、時間はたっぷりあったのですが、知らない電車に乗る度に、緊張しっぱなしです。
 迷っても死ぬようなことはないのですが、やはり緊張します。
 昔と違うのは、携帯があることです。インターネット検索出来ることは、本当に便利です。
 あ!そうです!久しぶりの飛行機も離着陸の際、足が地についていませんでした。飛行機ですので、当たり前ですが!
 明日は朝から1日、研修です。教える方より教わる方の先生の方が大変です。リラックスして、楽しんで来ます。
 あっ!それからこのような理由で、明日の月曜日は診療を休ませて頂きます。申し訳ありません!

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