おおき日記
○×日記です。
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2024/11/04
自分の健康と他人の幸せ
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2005/06/28 (火)
招待状!!
今朝、おおき矯正歯科のたった一人のスタッフである衛生士さんから結婚式の招待状を頂きました。渡す方も受け取る私もすこし恥ずかしくもありました。結婚はある意味で人生の節目でもあります。結婚が幸せかどうかは最終的に本人が決めることであり、人がとやかく言うことでもないと思います。やがて、彼らにも子供が生まれ、また同じような人生を送っていくのです。
女は男で変わり、男は女で変わります。お互いにそれぞれの個人を尊重し合うことが長続きのコツかもしれません。つい、それを忘れてしまうのが夫婦でもあります。子供はこの夫婦間に生まれ、白紙の心に色を塗られて行きます。子供が勝手に成長しているのではなく、夫婦の後ろ姿をみて育っていくように見えます。最近の殺人事件も確かに犯した人の責任は大きいのですが、その人を育てた親の責任も大きいように思えます。子供は手をかけないで育てるのが一番だと、我々夫婦も結論を出しております。但し、その中には子供に対する深い愛情が必ず必要ですね。この目に見えない愛情に中で育てられた子供達は親を裏切ることもないと思います。成績がどうだこうだとか言っている内は、まだ、子供の本当の気持ちを知ることができないのではと思います。まず、子供達が元気で健康であることに感謝する方が先の様な気がします。
ご結婚おめでとうございます!!
2005/06/22 (水)
暑い夏!さあおいで!
6月21日、夏至を過ぎてしまいました。やっとこれから本格的な夏に突入しようかと言うときに、もう昼が一番長い日が終わるなんて!これからは段々と日が照っている時間が短くなると思うとすごくネガティブになってしまいますね。私は夏が過ぎ、夕方になって日が陰りだす秋が嫌いです。気持ちが落ち込んでくると思いませんか。寂しがりやの私です〜〜。人生ももう秋なのかな。
2005/06/13 (月)
梅雨入り
梅雨入り宣言がありましたが、台風が来たことで例年とは異なり、北の方が先に梅雨入りになりました。梅雨のイメージは紫陽花、カタツムリ、アマガエル、傘、長靴、カッパなど、昔であれば普通の光景でしたね。しかし、最近では、紫陽花やカタツムリ、アマガエルなど、めったにお目に掛かることもありません。
日本人の四季に対する感性は無くなってきています。いつでも食べられるスイカや苺、何時でも物がかえるコンビニ、エアコンでいつでも快適な部屋、便利になりました。でも何かが失われているみたいです。私たちの年齢では、四季に対する感性はまだ残っているのですが、今の若い人たちは全く無いに等しいと思います。出来るだけエアコンを切って、自然の風を部屋を入れてみて下さい。今では夜、部屋の窓を開けて、蚊帳の中で団扇で扇ぎながら家族で川の字になって寝ることもないですが、考えると懐かしいです。
2005/06/03 (金)
後悔!
昨日、ある小学校の歯科検診をしました。私は歯並びの検診です。虫歯や歯周炎などのない健康的な男女児童1名ずつを歯科医師会の歯の健康優良児として選出しました。
その際、多数の中から女の子4名がまず選出されました。その後、その中から1名だけを歯並びも含めて指名することになっていました。その4名の中に虫歯もなく歯周炎もないのですが、前歯に矮小歯といって普通の大きさより小さく尖った歯をもった女の子がいました。今から思うと、ただ見かけが悪いということだけで、簡単に、その女の子を除外してしまいました。部屋から立ち去るときに“歯磨きをがんばってね“と声をかけたのですが、その子は微笑みながら”いや“と言って走り去りました。そのときは何の疑問も持たなかったのですが、養護の先生から彼女は今まで、母親から暴力を受け続け、現在、母親から離れて祖母に育ててもらっている子で他のことで表彰されることもなく、何事にも自信もなく過ごしてきたそうだと聞かされました。残りの女の子は成績も優秀で、何かと表彰をうえける機会も多く、家庭的にも恵まれているということでした。子供たちの環境を知る由もないのですが、彼女の気持ちを考えずに行動したことに本当に後悔しました。教育という面から考えると歯並びの評価など、ほんのちっぽけなことなのですが。すぐに養護の先生に1名に選ばれなかった残り3名の生徒には、別の表彰状を渡してもらえないかと頼んだところ、快く、校長から手渡してもらうことが決まりました。ちょっとホッとしましたが、いろいろな環境に置かれ、感受性の強い時期の子供たちを平等に教育していくことがいかに難しいかということをすこし垣間見ました。
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