おおき日記
○×日記です。
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最新の絵日記
2024/11/04
自分の健康と他人の幸せ
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2005/05/31 (火)
若すぎ?
今日で5月も終わりです。私の好きな夏に突入ですが、その前に梅雨がありますね。今年の梅雨は雨が少ないようですが。さて、昨日、二子山親方が亡くなられました。55歳だそうです。若くして現役で亡くなった場合、良いイメージが長く人々の心に残ることが多いですね。ご冥福をお祈り致します。
私は今、52歳ですが、自分自身まだ、気持ちは学生の気分です。遊び心を忘れない生き方は、人生を楽しむ意味で結構、大切な事かも知れません。これは、やはり小さい頃の遊びに起因するのではないでしょうか。最近、仕事に就く若者が少なく、辛抱が足りないと言われますが、今の子ども達の遊び方に問題がありそうですね。特にテレビゲームなどは相手から与えられる課題だけをこなしていくことで、“発想する“と言う大事な感性を台無しにしていきます。もっと素朴な遊びを学校で復活させてはいかがでしょうね。どの仕事も楽しいのですが、学校の先生、特に小学校の先生は、考え方によっては楽しい仕事ですよね。子ども達の心に火を付けることはやり甲斐がありそうです。
また、終わりのない取り留めのない話になってしまいました。もっとまとめるようにします。では6月に!
2005/05/23 (月)
国際結婚!
スイス人と結婚する日本人の女性とお話しをする機会がありました。習慣の違いが大きな問題ではないかと尋ねたところ、やはり、ありました。その彼女は、出会ったり、分かれたりする際、お互いの両頬を合わせて挨拶をすることに違和感を感じるそうです。特に、彼氏が別の女性と頬を合わせることに、特に回数が多くなることに、怒りが湧いてくるそうです。
よく、国際試合の表彰式で女性を表彰する際など、普通に頬を合わせています。日本ではこのような習慣はないので、相手の頬が近くに来て、合わせることに本当に違和感があるそうです。
男性同士は握手だそうなので、私個人としてはこれは良い習慣と思うのですがね〜。
2005/05/13 (金)
生き生きとした目
以前、私が大学時代弓道部であったことは書いた記憶があります。九歯大の弓道部は昔は西日本の雄といわれ、かなりその世界では名前が知れていたようです。しかし、最近は低迷しており、先輩の誰もが期待をしなくなっていました。先日、夜、帰宅途中に偶然、弓道部の後輩に会いました。そのかれらの話す言葉は地震に満ち、目は輝いていました。こんな生き生きとした目を見たのは久しぶりでした。というのも、弓道の試合で始めて勝つ喜びを知ったと言うことなのです。小さな子供達にも同じ事が言えると思うのですが、如何に早く、心に火を付けることが出来るかが問題で、一端、火を付けることが出来れば、後は何もしなくても自分で転がり始めると思っています。そう言う意味で九歯大の弓道部はもう大丈夫だと確信しました。
私の小学校時代の写真を見てみると、着ている物はきれいではありませんが、みんなの目は輝いていました。最近の子供達の集合写真を見てもみんな、目が死んでいるように見えます。心に火をつけるのは親でもあり、学校の先生でもあると思います。生活が豊かになり、全ての国民が中流以上の生活をする事になり、逆に心の豊かさを失っている今日この頃。子供達はどこに行って良いのか分からず、また、だれにも聞くことができず彷徨っているようです。私たちは早く子供達に感動を与え、目を覚まさねばなりませんね。今から子育てされる方々は、強いることなく、目先の事ではなく、些細な事にも感動が出来、もっと喜怒哀楽を表現できる人間に育てて下さい。人生は楽しいものだと言うことを教えて下さい。ただし、自分自身が楽しんでいないと無理ですが。
取り留めのないことを書いてしまいました。
2005/05/06 (金)
皆様、お疲れ様!
皆様、連休はお疲れ様です。やはり日本人には慣れない長期の休み! 連休明けは逆に疲れますよね。先日、アイルランドの旅をしている旅行者が言っていましたが、ヨーロッパでは半年仕事をして、半年、休暇をとるそうで、何という生活なんだと思いました。きっと自分の仕事を忘れてしまうのではないかとびっくりしていました。
やはり、今回のJR西日本の脱線事故でもそうですが、秒単位で動く社会が異常なんではないでしょうか。高度先進化が進みすぎた日本では、少しの遅れも容認できない時代になっているようです。子供達の登校拒否で1〜2年進学が遅れようと、少々、留年しようと、もう人間が生きていく上で、ほんの些細なことなんだと気付けば、急に肩の力が抜けて、人生は楽しくなるのではないでしょうか。贅沢はしなくても、心豊かに生活できる喜びを感じていれば、最高の人生ですよね。
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