おおき日記
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2014/04/21 (月)
一人っ子!
ここは私の独断と偏見ですので、軽く受け流して下さい。
ひとりっ子は兄弟が多い人に、対して、小さい頃から食べ物などを我先に奪い合ったり、醜い争いのをしたりして品がないなんて言うことがあります。
確かにひとりっ子は小さい頃から、欲しいもの、欲しくないもの、何でも、奪い合うライバルも居ないのですから、すべて自分のもので、ガツガツしていないかもしれません。
一方、兄弟が多い場合、奪い取られた気持ちや奪い取った時の気持ちも体で理解し、皆で分かち合うという術も知っています。
ひとりっ子の場合、自分の欲しくないものであれば、大変上品に振る舞うことが出来ますが、本当に欲しいものが、他人に奪われた時は、そんな体験がなく、我を忘れて、逆上してしまいます。
この世の中、一人で生きて行っているわけではなく、兄弟のように助け合って生きているのです。
日本も含め、韓国や中国など、ひとりっ子の多い近年、自分さえ良ければ良いと言う時代に突入するのであれば、恐ろしいことになります。三つ子の魂百までですから。
ひとりっ子の方、申し訳ありません。あくまで私の独り言です。
2014/04/07 (月)
お坊さんのゴルフスウィング!
今朝、バスに乗って出勤していたところ、横断歩道の前で、袈裟を着たお坊さんが信号待ちをして立っていました。恐らく、どこかのお家にお参り行かれているのでしょう。 急に、ゴルフスウィングを始めました! 誰も見ていないと思ったのでしょう。残念です!!
私は、最近、警察官、政治家、医者(歯医者も含め)、お坊さん、弁護士、すべて飯を食うための職業でしかなくなっているようじ感じます。
聖職と言われた職業も今は、ただ生活をするための、お金を得るための仕事でしかありません。警察官も今は痴漢や窃盗、殺人を犯す時代です。
お坊さんも今は修業をして、人を諭したり、心を癒したりする仕事ではなく、税金を免除された大変、美味しい職業ではないでしょうか。但し、檀家のないお寺は大変ですが。
今更ですが、どうして宗教団体は免税されるのですかね。私の実家のお寺は昨年、億単位の本堂や庫裡を改築しました。檀家は多く、明らかにお金に麻痺している感があります。私の亡くなった母や父の時代は、やはりお寺に寄付するお金の額は私からするととてつもなく高く、精神的な安息を得るため、自分たちの死後の安息を約束してもらうためだったのでしょう。
人間はお金が集まってくると大抵の場合、おかしくなって来ます。会社は儲かってくると2代3代で会社を潰して行き、宝くじが当たった(私は当たったことがありません。買ってませんが)人は往々にして、不幸になっていると聞きます。
大きな学会もお金が集まってくると人のお金ですので、勝手に都合の良いように使ってしまいます。皆、創始者は良い事をやろうと始めるのですが、その後を継ぐ人がほとんどだめにしていきます。
話を戻します。あのゴルフスウィングをしていた若いお坊さんも、どこかの仏教大学に入学し、普通の学生さんと同様、学生生活を謳歌し、卒業してきたのでしょう。
ゴルフを嗜み、スナックでお酒をのみ、結婚をし、まったく普通の人のように生活し、人よりお経はよく知っているという職業なんでしょう。
どの職業でも、プロフェッショナルとなるように皆、日々、研鑽をするべきでしょう! そうあって欲しいですね。自分にも、自問自答しています!
2014/04/02 (水)
開院12周年目!
今年の4月で”おおき矯正歯科”開院12年目に突入しました。ただ時間が経ったと言うことですが。その当時、生まれた子供は小学校6年生になりますね。時の経つのは早いですね。
先日、九歯大の矯正科の先生方と食事をする機会がありました。矯正科専属の写真技師さんが退職するので、そのお祝いのための食事会です。
当然、皆同じように歳を取っており、会話は自分の健康や病気の話で花が咲きました。
私は、残り少ない退職までの期間、後輩の指導をしっかりしてほしいと考えていますが、彼らと話す限り、後はなんのトラブルなしに穏やかに終わりたいと思っているようです。これでは学生さんがかわいそうです。本当の矯正臨床を知って、大学を出て行って欲しいのです。そうすれば、卒業しても容易に、おかしな矯正治療は行わないと思っています。
この現象は九歯大だけではなく、全国の大学でもおなじような状況だと思います。しっかりとした臨床力を持って学生教育ができる先生が大学にいないと言うことです。臨床技術だけでなく人間性でも優秀な先生がです。
皆様、今年も宜しくお願いいたします。
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