おおき日記
○×日記です。
|
|
|
|
日
|
月
|
火
|
水
|
木
|
金
|
土
|
|
1 |
2
|
3 |
4 |
5
|
6 |
7 |
8
|
9
|
10 |
11 |
12
|
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18
|
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
|
|
|
|
2014/09/09 (火)
若い先生へ!!
|
|
|
矯正臨床において、いえ、他の臨床も同じ事が言えると思いますが、特に矯正について、治療後の評価をすることも大事ですが、特に他人にそれを評価してもらうことが、自分の力をつける一番の方法です。
いくら正しい診断をして、理想的な治療方針を打ち出しても、治療後、それが実現されていなければ、ただ終わったと言う自己満足の世界でしかありません。
まず自己評価して、他人にそれを呈示して、評価を受けて、初めて自分のものに成ってきます。もし、治療が自分が打ち出した治療方針どおり行っていなければ、他人から指摘を受け、恥をかくことになりますが、次は絶対、恥をかかないような治療をしなければと決意し、臨床に向かうことになります。
失敗していれば、自分の恥と書きましたが、実は患者さんに迷惑をかけていることに気付かないといけません。皆、神様ではないので、失敗はあると思います。しかしのそ失敗の確率をすこしずつ小さくしていく努力をする必要があります。
その早道は、自分の終わった症例を他人に評価してもらうことです。
これを読んでいる若い先生に言います。終わった症例は、恥をかいてでも、他の人に見せて下さい!そうすれば確実に臨床の力はついて行きますよ。
頑張ってください!! |
|
|
|
|
|