おおき日記
○×日記です。
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2024/01/29 (月)
少子化対策
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先日、先輩のお嬢さんが結婚されて、ご主人の仕事の都合で、インドネシアに移住することになりました。インドネシアでの数年の滞在中、3人のお子さんに恵まれ、今は広い部屋と現地のお手伝いさんが付いておられます。少子化の問題を抱える日本においては、一家族子供が3人は多い方だと思います。
そのお手伝いさんは、掃除はもちろん食事の準備やお手伝いさんの家族と一緒に子供達の面倒まで見てくれるようです。当然のことですが、子供達も主婦の育児のストレスは解消し、当然のこと、子供たちに対する気持ちには余裕が生まれ、家庭は円満。結果、“まだ子供が居てもいいかなぁ”なんて言う気持ちになるそうです。
最近、そろそろ日本に帰ってくる時期となりましたが、日本では狭い部屋に子供3人は厳しく、さらに子供の面倒をみてくれるお手伝いさんも居ない状況を考えると憂鬱になるそうです。
政府は少子化の改善策として、様々なお金の援助を行なっていますが、少子化を改善するためには、やはり夫婦にストレスのない円満な家庭が必須だと思いました。
まず円満で気持ちに余裕のある夫婦間には必然的に子供ができるものです。
そのためにはまず核家族ではなく、昔のように爺ちゃん、婆ちゃん、叔母さん、叔父さんなどと同居する拡大家族(複合家族)が一番だと思います。
さらにそれが可能となる環境は、都会での就職ではなく、田舎での就職が容易ならなければいけません。東京など大都会に集中するのではなく、高い収入のある就職先が田舎にでもある環境を作るのが政府の仕事だと思います。
そうなればお金のあるところには人が集まって来て、プラスのスパイラルを生じてくるものです。 どうでしょうか?
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