おおき日記
○×日記です。
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2014/07/22 (火)
あいうべー体操!
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先の海の日(21日)、福岡市の県の歯科医師会館にて、第59回西日本歯科矯正学会学術大会を開催しました。講演者には矯正歯科に関する講演ばかりでなく、多岐に亘るものでした。今、あいうべー体操でお馴染みの今井一彰先生(みらいクリニック院長)は、医学的な観点から口呼吸を捉えたもので、如何に口で息をすることが、様々な病気を呼び起こしているかを教えて戴きました。口と言えば歯科の仕事場でもあります。歯科にとって、こんな良い機会はまたとないと感じました。その波に乗るべきです。喉の奥の扁桃腺炎、歯肉炎、ペリオ、など、常に最近が入り込んでくることで、自己の免疫反応が生じ、その副産物によって身体全体が冒されて、何かの症状を現してきます。そして根源となる口から離れた全身の症状に応じた医院で、処置や投薬をされ、結果、完治せず、さらに悪化することも少なくないようです。
現在、原因不明の病気、クローン病などが増えてきており、厚生労働省の難病に指定されています。様々な投薬を受け、その副作用もさらに病状を悪化させて居るようです。
それを改善させたのが、本当に簡単でお金のかからない”あいうべー体操”です。其れを行い始めて1カ月で効果が現れ、さらに数ヶ月で症状は治まって行く患者さんが多いそうです。
金属アレルギーの患者さんも口呼吸を鼻呼吸に変えただけで今までまったく治らなかった症状が、治って行ったそうです。びっくりです。
もしこの講演をある宗教の教祖がした場合であれば、恐らく、みな鼻にもかけないと思います。やはり医師と言うことは重要な点ですね。しかし一般の医師からは、やはり異端児と見られているそうです。でも頑張って5年後には日本中にあいうべー体操を流行らせるそうです。ちょっとやってみてください。何らかのアレルギーのある方は騙されたと思って、一日30回を1カ月してみてください。
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