2006/09/21 (木)
胃カメラ!!
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本日、待望の(?)胃カメラを飲んで来ました。検査を待つ時間の長いこと! まず、キシロカインの液を口に含んで、喉の奥に溜め、待つこと3分。喉の感覚がなくなってきます。そこで、スピーカーのアンプみたいなカメラの前に呼ばれ、胃の動きを押さえる注射をされ、カメラのコードを咬みきらないために、開口器をくわえさせられました。
”カメラは初めてですか?”との問いに、初めてです!と答えると初めては苦しいかもなんて脅かされ、”挿入するとき、ちょっと苦しいですよ”なんて言われ、カメラが入ってきました。私は食べ物なんだ!食べ物なんだ!と体に言い聞かせ続けました。2〜3度、吐き気を感じましたが、何とかカメラの先は胃の奥深くまで、入っていきました。モニターには火星の表面のような映像が映し出されています。人間の体は良くできたもので、胃の入り口と奥の構造は全く異なる様相でした。結果は十二指腸潰瘍が治った形跡が見られ、中央には潰瘍のできはじめのようなものがありましたが、ガンの兆候はなかったようです。ひとまず安心しました。しかし、自分としてはあまりストレスはないと思っていましたが、やはり、あるのでしょうね。ストレスとはやっかいなものですね。 皆様、人生楽しんで行きましょう。 |
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