2011/01/21 (金)
母の入院!
|
|
|
今年に入り、私の母(89歳)が風邪をこじらせて入院しました。今まで、一人暮らしをしており、自分のことは何でもこなしていました。若い頃、肋膜炎(結核)で片肺を切除しており、普通の人より肺活量は少なく、あまり激しい運動は無理でした。
救急車からの病院への問いあわせに6件断られ、遠賀のある病院に決まりました。
集中治療室に入っていましたが、入室は自由で、家族にとっては
都合の良い病院でした。しかし、感染予防の観点では、あまり良い環境ではありませんでした。
母は人工呼吸器を装着したままで過ごしており、これを外すと呼吸が容易でなく、窒息する状態です。結局、口から食べ物を供給出来ず、パワーが低下しています。
今は母が希望した病院に転医することが出来ましたが、まだ、人工呼吸器は外すことは出来ません。彼女の生命力にかけることにします。 |
|
|
|