おおき日記
○×日記です。
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2019/06/19 (水)
証人として
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2年前、他院でのトラブルから逃れてきた患者さんの矯正治療を請け負い、昨年末に、矯正治療を終了しました。
その患者さんが以前の掛かっていた矯正歯科を相手に訴えられました。
私はまったく新患として、その患者さんの矯正治療を開始し、終えたのですが、裁判自体、まだまだ継続中です。
私としては、患者さん側の弁護士さんから治療について相談を受けますので、客観的な回答を行ってきました。
どうしても訴えられた歯科医院からすれば、私は患者さん側を応援していると思ってしまいます。
裁判など、特に医療関係の訴訟は、専門的な事が多く、裁判に関わる方にとっては理解、さらに判断は難しいと思います。結局、示談に持って行く傾向にあると聞きます。
今日、弁護士さんの方から、等々、証人として裁判に立ってもらえないかと依頼がありました。
裁判所でのお互いの意見交換の後には、その度に私の医院に、嫌がらせのハガキや手紙が送られて来ています。直筆で、お前は藪医者だの、お金を返せだの、悪い噂が歯科界に流れているとか書いて送られて来ます、しかもそのハガキや手紙には切手が貼って無く、最初は不足分を払ったこともありましたが、今は相手をするのもばかげているので、無視しています。
その筆跡は、問題の医院長の筆跡に酷似しており、何と悲しい事かと落胆しております。
証人として発言する時は、どちら側にも立たず、客観的に治療について、素人にも分かりやすく、お話しをさせて頂くつもりです。 |
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