2005/01/14 (金)
人生!
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実は、昨年のクリスマスの日に、バリバリ元気だった義母が、突然、買い物中に脳血栓で倒れてしまいました。救急車で病院に運ばれましたが、左の手の運動麻痺が起こりました。幸いというか言葉などははっきりしていました。まったく他人事であった障害という言葉は、しっかりと私の心に響いてきました。と同時に自分もこの道を通ることになるのかと不安になりました。人は必ず死ぬことは分かっています。その死に至る過程がどうなるかは誰もわかりません。突然の死は残された家族や友達を悲しみのどん底に陥れますが、亡くなった本人はある意味で幸せかも知れません。ガンや痴呆や障害をもって長生きをすることによりも。
そんなことを考える日々です。 |
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