2004/08/11 (水)
発明・発見
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子供の夏休みの宿題を見ていて知ったこと。映画の起源です。アメリカである起業家が賭をしました。それは馬が走っているとき(ギャロップ)に地面から脚が離れることがあるかどうかです。これを確認するためカメラ24台を一列に均等にならべ、カメラのシャッターに連動したヒモを馬の走る道を横切るように張り巡らしました。そこに馬を走らせ、ヒモに馬の脚が掛かる度にシャッターが切れる仕組みです。結局、一瞬ですが、馬が宙に浮いている写真が撮れていたそうです。これで賭に勝ったそうですが、この連続写真が映画の発想(動画)のきっかけになったそうです。何でも、発明や発見は失敗や思いがけないことから始まる物ですね。ちなみに私は今の矯正治療法を根本的に変えるようなものはないかといつも?考えています。 |
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