2006/01/10 (火)
愛する人!
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また、他の医院で矯正治療をされている患者さんの相談を受けました。大きな問題は主治医とのコミュニケーション不足が原因です。
よくあることですが、矯正相談時は、先生が患者さんを獲得するため必死に説明を行ってくれますが、一端、治療が始まって、入金が済んでしまうと急に説明が無くなってしまう経験はありませんか? 患者さんが多すぎて、診てくれるのは衛生士さんばかりで、先生はちょっと診るだけで、他の患者さんに移ってしまい、質問でもしようなら、いやな顔をされ、もう、話すらできなくなってしまうこと。治療期間が長くなり、検査は多く、出て行くお金も多くなってしまい。不信感が募ってくること。経験していませんか?
何度も言いましたが、患者さんが自分の愛する人だったらと思いなさい!!究極的な考え方ですが、この社会の人々が、全てがそうなったら、きっとすばらしい世界になるでしょうに。 |
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