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2010/07/05 (月)
ワールドサッカー！
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ワールドサッカー南アフリカ大会も大詰めになってきましたが、日本ではもうサッカー熱も冷めて、何処の国の出来事かな！なんて雰囲気です。一方、昨日、終わったテニスのウィンブルドンは、サッカーの陰に隠れて、マイナーなスポーツとなってしまいました。芝の王者として君臨してきたロジャー・フェデラーもベスト４で敗退し、経験と勢いのあるナダルが軽く優勝をさらって行きました。しかしもうナダルの時代も終わるでしょう。早く次の若手が出てきて欲しいですね。そこで、ウィンブルドンジュニアー女子シングルスで準優勝した石津幸恵さん（１７歳）は、小柄ながら、大きな外国人相手にこの成績です。来年もジュニアーに出場するようですが、早く、本戦に出場してほしいです。それにしても優勝したセリーナ・ウィリアムズの力強さときたら、もし石津さんと対戦したら、恐らく、ストロークだけで吹っ飛ばされてしまうでしょうね。考えただけでぞっとします。日本人も世界のスポーツ界で活躍するためには、まず身長と体重を増やすことが先決ですかね。無理か！
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