2004/07/02 (金)
ウィンブルドンテニス大会
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ウィンブルドンテニス大会が現在進行中です。30日の男子シングルスのベスト4をかけて、イギリスのティム・ヘンマンとクロアチアのマリオ・アンチッチが対戦しました。イギリス国民の期待を一心に受けてヘンマンは頑張っていました。私は見ました!! 何をって。1セットを落として、2セット目に入った時、ヘンマンはアンチッチのレシーブを受けながら、何度もあくびをしているではありませんか。こんな時にあくびなんて、相当緊張しているのかと思いましたが〜。それはおかしいと思いました。あくびしながら左の顎をしきりに叩いているのです。そうです、たぶんそれは顎関節症だったのです。これを見た時、私はあ〜、イギリス国民には残念ですが、ヘンマンのウィンブルドンは終わったと思いました。翌日、新聞を楽しみに広げると、やはり破れていました。
特に大きな大会に出場する良い選手は体調をベストに整えておかないと勝ち抜くことは出来ないことを、テニスから来る膝の痛み、腰の痛み、足首の痛みなどではなく顎の痛みから納得しました。”ヘンマン!早く良い歯科医に見てもらって下さい。次は全米オープンが待っていますよ!” |
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